ひめはは日記 11月
11月2日 | |
おばあちゃん(ひめばば)が対馬へ来ました。3泊して帰って行きました。 初めてではなかったのですが、小茂田でのんびりゆっくり、癒されて帰ったようです。 帰りの空港カウンターにて。 シルバー運賃で航空券を購入したのですが、カウンターの女性から“お歳を召していらしゃるので、お手伝いが何か必要ですか?”とお言葉が・・・ひめばば、絶句。 私はふきだしてしまったけれど、そうか〜我が母もそんな歳になったのだなあ・・とちょっとだけショックでした。 でもひめばばのちょっとムッとした様子を見て、自分が歳をとったことをなかなか認識できずにいる似た者親子だなあと、思ったのでした・・・(^^;) |
|
11月5日 | |
“島そうそう”という言葉をある雑誌で見つけました。 “涙そうそう”に便乗しての“島そうそう”は、突発的に沖縄の島々にいきたくなる心理状態をしめす言葉だそうです。八重山大好きの私としては、この言葉にとても共感をもったわけで・・・。 でも、対馬に来て1年7ヶ月。いつかこの島を離れた時、私の“島そうそう”は、小茂田を思う言葉になりそうです。う〜〜ん、なんかその時のことを今から考えると・・・涙そうそう・・(T_T) |
|
11月10日 | |
いよいよあさって12日は小茂田浜神社大祭です。 きょうは神社鳥居のしめ縄作りがありました。 各家庭から持ち寄られたワラを編んでいきます。 おじいちゃん、おばあちゃん、大活躍です。 1本の縄を作るのに、ワラでとても器用に編み上げていきます。 教えてもらいました・・・が、なかなかうまくいかなかったけど、初めてにしては上手とほめられ、ちょっと有頂天(*^_^*)。できた縄は記念に持って帰りなさいね〜と、結局は使ってもらえなかったケド・・・(^^;) 毎年こうやって、祭りの前にみんなで集まってワラにまみれて、しゃべりながら、笑いながら、とても気持ちのよい時を過ごす・・お年寄りも役割があり、地域の人みんなで作り上げるお祭りなのだなあとつくづく思いました。 私もひめもほんとに楽しかったさ〜。 |
|
11月14日 |
祭りのごちそうが盛ってあった大きめの皿。後片付けをしていたら、裏に“イ”とカタカナで書いてあります。“イ”? イダ、イチノミヤ・・・誰んちのかな?と思っていたら、なんとサイトウの“イ”だそうで・・・なぜ?・・・ひとり爆笑(^^;) |
11月18日 |
早くも祭りが終わって、1週間が経とうとしています。あっという間に、大盛況のうちに終わったお祭りでした。 祭りの後というのは、何となくさみしくなるものです。神社へ散歩に行くと、冷たい風が・・・小茂田へ冬がやって来ます。 |
お祭りを賑わせてくれた琉球国祭り太鼓です。 |
神主さんも |
子供らも |
み〜んなで踊りました |
ありがと〜! |
太鼓の音が海に響き、元寇でなくなった先人の御霊のいい弔いになったでしょう。 ・・・と、近くのおばぁが話していました。 |
11月21日 | |
洗濯物を干すとき、とってもがっかりすることがあります。 ポケットの中にまぎれていたテッシュが洗濯物にまんべんなく絡まっていたりしたとき・・・(T_T) 最近はお互い気をつけて(2人しかいないので)、だいぶ減ってはきましたが、なんときょうは・・・! 洗濯が終わった後の洗濯槽にぺったりとくっついていたのは、きちんと2つに折られた千円札と五千円札!!よくぞその原型をとどめて、頑張ってくれました。 これがいつものテッシュのようにバラバラになってたら、と思うと・・・(>_<)。 丁寧にのばして、飛んでいったら困るので部屋の中に干しました。 犯人は、一人しかいない・・・! 黙ってて、私のものにするか、ほれほれ〜!と一言二言なんか言うか、悩むところです。 |
|
11月22日 |
ちちにぴったりの歌をみつけました。 いろいろ異議ありの人もいるかもしれませんが、私にとってのちちはこんな風に素敵なのです。 興味のある方は、コブクロ“毎朝ボクの横にいて”をどーぞ聴いてみてください。 えへへへ〜〜いい夫婦の日に。ごまスリスリ(*^_^*) |
11月23日 |
きょうは佐須ロードレースでした。 |
みなさん、お疲れ様でした〜。 |
11月26日 | |
朝から小学校の学習発表会へ行ってきました。 全校生徒40名ちょっとの小学校です。 ほのぼのと、でもしっかりと、すばらしい発表会でした。 地域に愛される学校というのは、当たり前のことだけど、子供が主体なのだとあらためて感じさせてくれました。それに親が手を貸しもちろん先生も手助けをしながら・・。 地域のおばちゃんとして、見てて感動をもらったうれしい発表会でした(*^_^*) |
|
11月30日 | |
きょうはとっても良い天気でした。 久々登場〜きょうのひめです。 最近浜でよく遊びます。 |
|