ひめはは日記 2008年6月
6月17日 |
1ヶ月のご無沙汰でした〜帰ってきたひめとははです(^^)/ 無事に実習を終えたねぇねは、何か得たものがたくさんあったようで・・・。 ひめは歯石取りをし、美容室にもいき、ぴかぴかに女を磨き・・・。 しかしははは、4時半起きにくたびれ、あちこち行くはずだった計画は何もこなせず・・・せめて、髪だけでもと思ったパーマは、ちりりんになり・・・。 ま、あっという間の1ヶ月でした。 海の向こうでのひとこまです。 |
6月21日 |
帰ってきて、1週間が過ぎました。 毎日の散歩道、毎年楽しみにしてた野いちごがすっかりなくなっていること、小茂田浜海浜公園の雑草がえらくふえていること、あじさいがきれいに咲いていること、田んぼがすっかり整列したこと・・・1ヶ月は短いようで、長い、かな・・・家のカレンダーは5月のままだったけど・・・(-_-) 先日の19日はロマンスの日だったそうで。テレビで言ってました。 雲仙の愛野町に「ロマンチスト協会」なるものがあるようです。興味あり〜〜(*^_^*) 殺伐とした事件の多いこの頃、“ジャガイモ畑の中心で愛をさけぶ”なんて、とってもいいなあ。 |
6月23日 |
きょうは63年目の沖縄「慰霊の日」です。 初めて訪れた摩文仁の丘は、抜けるような青空と真っ青な海、きらきらと輝く太陽。まさに沖縄、平和そのものの風景でした。 その丘できょうは追悼式が行われています。 いつもは忘れがちな平和への思い。せめて年に何日かは、平和を願い、祈り、手をあわせたいと思います。 先日のねぇねの教育実習で、担当したクラスに沖縄の離島の伊江島出身の生徒がいたそうです。 最後のお別れの時、「僕の生まれ育った伊江島に、いつか遊びに来てください」と、メッセージをくれたとか。親元離れての寮生活、夢をもってでてきた高校1年生、16歳です。自分の故郷を誇りにしているのでしょう。いつかは行きたい伊江島!と前から思っていた私はじーんときてしまいました。 対馬を離れた子どもたちはどうでしょう?こんな風に胸を張って言ってくれてればうれしいなあ。 63年前、あの時代の子どもたちが果たせなかった夢をこの時代、これから先もはたせていけるように、自分の生まれ育った故郷がいつまでも誇れるように、ずっとずっと平和であり続けますように。 2年前の6月23日の思い |
6月27日 |
ちちのきょうの憂鬱 出勤前の出来事〜新品のスーツの袖に付いていたタグをハサミでとろうとして、見事に穴をあけてしまったちち・・・きょうは一日たちなおれず(^^;) 教訓・・・タグをとるときは、ハサミを使わないこと。 さて、最近の小茂田です。 |
6月30日 | |
きょうは小学校で、朝の授業前の“読み語り”をしてきました。初体験です。 とても緊張しました。子どもたちの反応も見る余裕もありませんでした。 初めてだからこんなものと思っても、そんなことは楽しみにしている子どもたちには関係ないことで・・・。 最近“緊張”というものと無縁の生活を送っていた私は、久々に動揺してしまい・・・朝からへこんで帰ってきました。 心地よい緊張になるのは、いつのことだろう〜。 きょうは浜でぼーっと過ごしました。 |
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